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プロ野球観戦初心者にオススメの楽しみ方を徹底解説!

プロ野球観戦を楽しむオススメの方法は?
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皆様はプロ野球観戦は好きでしょうか?

今年は特別なシーズンとなり、例年にはない全120試合、そしてセ・パ交流戦も行われないという年になりました。

開幕も特別な6月という時期に行われ、観客動員もなしの無観客試合で当面行われる事となりました。

観客の動員もやっと7月中旬から行われ、9月に大きな緩和が行われました。

普段球場に足を運んでいたファンはどのようにして試合を観戦するのでしょうか。

 

プロ野球観戦初心者にオススメの楽しみ方を徹底解説!

プロ野球観戦を楽しむオススメの方法は?

今年は、前述したように開幕直後は観客動員なし、徐々に緩和という流れとなっています。

今では約1万人以上が入場可能と緩和もされたのですが、今回の件もあって、楽しみ方の選択肢が増えました。

それでは、どのように観戦を楽しむのか。

観客動員緩和までは放送での観戦、緩和後は感染対策をしての球場での観戦が可能となります。

放送で楽しむ場合はいくつか種類があります。

その中でも放送や球場での独自の楽しみ方や方法をご紹介したいと思います。

 

プロ野球観戦を放送で楽しむ場合

 

地上波放送で楽しむ

テレビをお持ちの方は誰でも観覧できる放送です。

特に、契約等は必要ありません。

以前は地上波では特に巨人戦の放送が頻繁にあり、今は大変珍しい延長放送が行われていました。

その際には、後にあるドラマやバラエティ番組などに遅れが生じ、繰り下げて放送されていたため、結構批判も大きかったです。

巨人戦がある日、普段の時間帯に見ているドラマなどが遅れて夜遅くまで放送されている場面を見るのは不思議な感覚でしたが、今となっては珍しくなりました。

今では地上波放送では、オールスターゲームや日本シリーズ、クライマックスシリーズなどという特別な試合以外では、放送延長はほぼ行われることもなくなってしまっています。

 

BS放送で楽しむ

BSアンテナ、チューナーの付いているテレビであれば、こちらも特にNHK BS以外は契約の必要なく見ることができます。

主な放送局の一部としてはBS日テレ、BS-TBSやBS朝日などがあります。

数年前までは、特にジャイアンツの試合ばかりが放送されるという時代でしたが、今は地方に根付くプロ野球ファン、特にパ・リーグのファンも多くも増えた印象です。

昔ほどジャイアンツの試合が視聴率が良いというわけでもないため、今ではジャイアンツの試合もBS放送やCS放送がとても多くなり、むしろ地上波での放送は数少なくなってしまいました。

そのかわり、BS放送では、地上波ばかりで放送されていた昔に比べ、ほぼ全球団の放送が漫勉なく行われている印象です。

そして、地上波放送に代わって、こちらのBS放送では、試合が長引いた場合、よく放送延長も行われることが多いです。

試合終了まで放送されることもかなり多く、終了後のヒーローインタビューや監督インタビュー、ハイライトなども詳しく放送されることが多いためオススメです。

 

CS放送で楽しむ

BSアンテナやチューナ、もしくはケーブルテレビや光テレビ等がある場合、CS放送と契約して観覧する方法があります。

こちらは全て有料放送となります。

たくさん契約方法や閲覧方法があります。

主な放送局の一部としては日テレG+、スカイAやJ SPORTSなどがあります。

有料契約での放送のため、ほぼ間違いなく、試合終了まで放送されることがほとんどです。

また、応援しているチームがメインで放送されているチャンネルを自由に選んで契約するというメリットもあります。

そのため、そのチームの試合はほぼ全試合放送されることが多く、丸一年好きなチームの応援を楽しむ事が出来ます。

 

インターネット放送で楽しむ

今回一番見落としがちで、紹介したい方法がインターネット放送です。

パソコンやスマートフォンでも今は気軽に見ることが出来ます。

インターネット放送といっても、有料放送なものも多いのですが、中には無料で閲覧することが出来るものもあります。

無料でというのは、最初の何か月は無料でその後有料となります、というパターンがあります。

いつまでも完全に無料で閲覧できる方法はないかと思います。

若干値段も高めではあるのですが、「DAZN」は広島カープ主催試合を除く11球団主催試合全放送のため、かなりオススメです。

他には、動画で有名な「ニコニコ動画」でも放送されることがあります。

また、CS放送と同じく、ほぼ試合終了までの放送、そして、応援したいチームがよく放送されるサイトを選択して契約できるので、好きなところだけを選べるというメリットもあります。

 

プロ野球観戦を放送で楽しむ一番のオススメは?

テレビ放送やインターネット放送をご紹介してきましたが、中でも人気でオススメなのはインターネット放送です!

メリットとしては、

・パソコンやスマホ、タブレットで視聴可能
・生放送での中継やアーカイブ(録画放送)が視聴可能
・試合開始から試合終了まで視聴可能
・テレビと違い、試合開始まえのイベントや始球式、ヒーローインタビュー等も含め完全終了まで視聴可能

などがあります。

デメリットとしては、

・テレビよりも画面が小さい
・通信が途切れる時があり、映像がとまることもある。
・無料で見れるサイトはあまりなく、ほとんどが有料であり、放送サイト毎に料金もかかる。

ということがあります。

金銭面に余裕がある場合は通信が届く場所であればどこでも見れるインターネット放送がオススメですね。

 

プロ野球観戦を球場で楽しむ場合

チケットを購入して、球場の席に座ってお弁当を食べながら、ビールを飲みながらの観戦は最高だと思います。

その方法以外でも、私が好きな楽しみ方をご紹介します!

 

推しの選手のレプリカユニフォームを着る

各球場には、必ずと言ってもいいほど選手のレプリカユニフォームが販売されています。

サイズも小柄な物から体の大きい方向けまで幅広いです。

ただ、そこそこいいお値段するので、金銭的に余裕があるときにオススメです。

 

応援グッズを持って、外野席に座る

メガホンやタオルを持って、鳴り物の応援(現在は感染対策で自粛中)をする外野席付近で席を確保し、観戦する方法です。

さらに、レプリカユニフォームも着ておくと尚、盛り上がります。

 

各選手の応援歌を覚えてくる

外野席の応援団の付近の席を確保すると、応援団から、各選手の応援歌の歌詞の書かれた紙を貰えることがあります。

こちらを見ながら応援するのはとても盛り上がります。

応援団から貰える歌詞の紙は貴重だと思いますし、是非貰っておきたいところですね!

また、あらかじめ球場に来る前にインターネットなどで選手の応援歌を調べ、覚えておくのも良いと思います。

個人的には、あらかじめ覚えておいた方がグッズを使って応援したり、両手で盛り上がったりできるのでより楽しいです。

 

ファンクラブに入ったり、オリジナルのユニフォームを自分で作る

球団のファンクラブに加入して、オリジナルなサービスや特典を受けることができます。

また、球団によってはオリジナルの自分用のユニフォームを申し込んだりして作成することが出来たりします。

ない場合は、自分でノーネームのユニフォーム生地を購入し、作るのも楽しみの一つかもしれないですね!

応援グッズと合わせると、他のファンの中ではあまり見かけない、自分だけのオリジナルなスタイルを作ることができると思います。

 

球場でプレイの様子や雰囲気を動画で撮影し、オリジナルな動画をSNSなどにアップする

球場に直接行ける場合、テレビと一番違うのは直に雰囲気を楽しみながら、自分のタイミングで写真や動画撮影ができるところです。

写真や動画を好きな角度や場所から撮影し、編集するのも良いと思いますし、そのままTwitterなどのSNSへ投稿すると、リアルタイムで状況を伝えることができます。

興味あるフォロワーさんからすぐに反応を貰えたりするのも見に行っている身としては嬉しいですね!

 

プロ野球観戦初心者にオススメの楽しみ方についての感想

プロ野球観戦初心者にオススメの楽しみ方を徹底解説!

私の感想として、中でも一番のオススメは、球場に足を運べる場合はやはり、推しの選手のレプリカユニフォームを購入(現場に売ってない場合も多いのであらかじめネットショップ等で購入しておくのも良い)することです。

そして、メガホンやタオル等の応援グッズも購入し、外野席の応援団に近い位置に座って、鳴り物の応援に混ざって観戦することです。

応援団と一緒に声を出してメガホンやタオルを使って応援することで、さらに楽しくなります。

これらが一番の個人的オススメです。

 

まとめ

プロ野球観戦を楽しむオススメの方法は?

今はテレビを持っていないという一人暮らしの方やご家庭も増えている、テレビ離れが増えている時代にあると思います。

その中でもスマートフォンは年代幅広く普及しており、多くの方が動画を見る手段があると思います。

もちろん、パソコンも多くの方が所持している時代であると思いますが、気軽に持ち歩くコンパクトタイプのものを持っている方は、ごく一部の方であると思うので、それを踏まえるとスマートフォン所持の方が多い印象です。

YouTubeやニコニコ動画等、気軽に多くの方が動画に触れる時代だと思いますので、視聴率の落ちてきていると言われているプロ野球界にとっての動画への進出は、今の時代の層を狙った良い戦略かと思います。

地上波に限らず、BS放送やCS放送、インターネット放送にて、昔のようにジャイアンツ中心ではなく、全球団の放送を行うという事は、プロ野球ファンそのものを増やしていく事に繋がっていくと思います。

一番の醍醐味は、球場へ足を運んで楽しむことだと思います。

現場で見て楽しむ事が一番盛り上がると思いますが、行けない場合でも楽しみ方の選択肢が増えたことは、大変ありがたいことだと思います。